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がんプロフェッショナル養成 合同学会 島根力

がんプロフェッショナル育成

市民公開講座
市民公開講座
第44回日本呼吸器学会中国・四国地方会
会長 礒部 威

島根大学医学部内科学講座
がん化学療法教育学(呼吸器・化学療法内科)

第44回日本呼吸器学会 中国四国地方会を2009年7月17日(金)、18日(土)の2日間にわたり松江市・松江テルサにて共同開催させていただくこととなりました。島根県では10年ぶりの開催で、島根大学医学部が担当するのは過去44回の長い歴史のなかで初めてのことであり、非常に光栄に思います。
 本会は日本呼吸器学会の中国・四国支部の地方学会であり、中国四国エリアにおける学問と診療レベルの向上を目的として、毎年一回、日本肺癌学会の中国四国支部会と合同で開催しております。日本呼吸器学会の会員数は平成20年3月31日時点で10,499名であり、中国・四国支部の会員数は1,140名と、全体の約12%を占めている大きな支部で、活発なディスカッションが行われております。
 昭和期の呼吸器病学は、感染症、なかでも肺結核と共に診断学、治療学の進歩をとげました。その後の変革期は1990年代に生じ、増加の一途をたどっていた肺癌が、1998年にがん死亡原因の第一位となりました。また、人口の高齢化と喫煙対策の遅れと相俟ってCOPDが急増してきています。さらに誤嚥性肺炎を含む高齢者肺炎の発生頻度が増加し、終末期医療への取り組みも重要となっています。したがって、21世紀の呼吸器病学は喫煙習慣と人口の高齢化をベースにした、呼吸器生活習慣病と呼ぶべき二つの疾患1)肺癌、2)慢性閉塞性肺疾患の予防、早期診断と治療に取り組む必要があると考えられます。
 そこで、本学会ではCOPDをテーマとした呼吸器学会セミナーを企画し、さらに、呼吸器血清マーカー、気管支喘息、市中肺炎、睡眠時無呼吸症候群の各領域における進歩をふまえた公開レクチャー(非会員も参加可能)、画像診断症例検討会などを企画しました。学会の主役は一般演題です。日々の診療経験から得られたメッセージを数多く発信していただければと思います。
 我々呼吸器科医の果たす役割は今後もますます重要なものとなることは間違いありません。多数の学会員に参加して頂き、医学生、研修医のみなさんには呼吸器病学の面白さを知ってもらい、呼吸器科専門医には自己研鑽の場となるように、さらには非会員の先生方の日常診療のお役にたてるよう学会の運営を企画し、肺癌学会会長の徳島先生と力を合わせて鋭意準備を進めてまいります。
 皆様方におかれましては、学会の企画、および運営に関して、今後ともよろしくご指導を願いいたします。
運営のサポートをさせていただきました。



第48回日本肺癌学会中国・四国支部会
会長 徳島 武
国立病院機構松江医療センター
第48回日本肺癌学会中国・四国支部会を2009年7月17日(金)と18日(土)に、日本呼吸器学会中国・四国地方会と同時開催で、10年ぶりに松江市において開催させて頂くことになりました。
 ご存じのように肺癌はわが国におきまして、1998年から癌死のトップとなり、その後も増加の一途をたどっております。そしてここ数年以内には肺癌罹患率は10万人を超えようとしており、早急な対策が求められています。近年新たな治療法の開発等により、早期発見・早期治療であれば、高い治癒率を望めるようになったものの、早期でない肺癌に対する治療成績ははかばかしくなく、今後いかにその治療成績を上げていくかが重要な課題といえます。そのためには肺癌学会が中心になり、肺癌撲滅に向けた一層の努力が必要ですし、次世代を担う若い医師・研究者にも奮起してもらわなければなりません。そこで昨年の学会にひきつづき、今年も初期研修医を対象に「研修医・優秀演題賞」を実施します。また教育セミナー、イブニングシンポ、ランチョンセミナー等を企画します。若手医師にも充実した内容になるものと期待していますので、ふるってご応募下さい。
 松江市は2007年に開府400年を迎えました。そしてNHK朝ドラの「だんだん」の舞台として、いまや全国的に注目されています。宍道湖・松江城・堀川めぐり・出雲大社・石見銀山など多くの観光名所や各地温泉、日本海の魚介類、銘酒、抹茶に和菓子と興味は尽きません。学会中やあとの連休を利用されて、松江や山陰の良さを満喫して頂ければ幸いです。